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Webライターが実績なしでも稼げる3つの理由と稼ぐコツ【徹底解説】
Webライターに興味があって挑戦してみたいけど、実績がないから不安だな。
実績がなくても仕事はできるの?
この記事ではこのような悩みを持つ方に向けて、実績がない状態からでも案件を獲得する方法やコツを解説しています。
僕自身、実績なしの状態からWebライターの案件を獲得して月5万以上稼ぐことができました!
そんな僕の経験を元に、実績のないWebライターがやりがちな避けるべきことや意識することなども解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね!
✔︎この記事でわかること
- Webライターが実績なしでも大丈夫な理由
- 実績なしからWebライター案件を受注する方法
- クライアント様から信頼を得るためのコツや避けるべきこと
✔︎この記事書いた人
Webライターが実績がなしでも大丈夫な理由
Webライターが実績なしでも大丈夫な理由を3つご紹介します。
- 最初は誰でも実績がないから
- 実績を積む方法はいろいろあるから
- 実績がなくても質の高いコンテンツを作ることはできるから
1つずつ説明しますね。
最初は誰でも実績がないから
今稼いでいるWebライターも最初は誰もが「実績なし」からスタートしています。
「そんなの当たり前じゃん」
と思う方が多いかもしれませんが、Webライターの実績がないと悩んでいるあなたもWebライターとして稼ぐことは十分に可能です。
不安になる気持ちはとてもよくわかりますが、そこまで不安にならなくても大丈夫です。
大切なのは、そのスタート地点に立つ勇気と、前に進む決意ですよ!
実績を積む方法はいろいろあるから
実績を積む方法はWebライターの案件をこなすだけではありません。
無料で記事を書いてみる、友人や知人のブログに寄稿する、自分のブログを開設するなど、実績を積む方法はたくさんあります。
自分に合った方法で、できる範囲で自分のペースでコツコツと積み重ねていきましょう。
ちなみに、実績のないWebライターにおすすめなのが「自分のブログを開設すること」です。
え?なんで自分のブログを開設することがおすすめなの?
実績にならないんじゃないの?
ブログは十分実績になりえます!
また、実績としてでなくポートフォリオとしても活用できる優れものです。
あとで詳しく説明しますね!
実績がなくても質の高いコンテンツを作ることはできるから
実績は確かに大切ですが、それ以上に「質の高い記事」を書くことが求められます。
実績がないWebライターでも、高品質なコンテンツを作成することは可能です。
まずは、自分が得意な分野を探して、その分野に関する記事を自身のブログなどで書くことから始めましょう。
また、日頃から基本的な日本語や言葉遣いなどを意識したり、自分の文章を見直す習慣をつけたりすることで、わかりやすい文章を書くことにつながります。
日本語は略語など省略が起きやすい言葉です。
文章を書くときはできるだけ略語を使わず、「相手に伝わる表現か?読みにくくないか?」などを意識できるといいですね!
実績なしでもwebライター案件を受注する方法【実体験】
実際にどうやったら実績なしでも案件を獲得できるのかを説明しますね。
具体的には以下の5つを実践していきます。
- Webライティングを学ぶ
- ブログを始める
- 学んだことをブログで活かす
- フィードバックを受ける
- ブログを元に案件に応募する
1つずつ解説します。
Webライティングを学ぶ
まずはWebライターに求められるライティングスキルを学びましょう。
具体的には以下のようなライティングスキルがあります。
ライティングの種類 目的 特徴 SEOライティング 検索エンジンで上位表示させることを目的とする文章作成 キーワードを意識した文章作成 コピーライティング 商品やブランド、サービスのイメージを定着させることを目的とする文章作成 ブランディング的な要素が強い セールスライティング 商品やサービスを売ることを目的とする文章作成 ターゲットがアクションを促すためのコピー ※スマホの方はスクロールできます。
それぞれを全て学ぶのは難しいですが、まずは「SEOライティング」から学んでいくと良いでしょう。
SEOとは「検索エンジン最適化」(Search Engine Optimization)の略で、Google検索で上位表示をさせるための対策のことです。記事が検索上位表示されることで、アクセス数や認知度をUPすることが目的です。
なんでSEOライティングから学ぶ必要があるの?
SEOスキルはWebライターとして求められる必須スキルだからです!
Webライターに依頼するクライアント様は記事を書いてほしいだけでなく、書いた記事を検索上位表示させたいと思っている方が多いです。
なので、ライティングを学ぶのであればSEOライティングを中心に学んでいきましょう!
ちなみに、ライティングスキルを学ぶならまずは本を読むのがおすすめです。
僕のおすすめは「沈黙のWebライティング」です。
SEOで有名な会社の社長が書かれた書籍です。
必要なことは一通り学べます!
その他にもWebライターにおすすめの本を「【最新】WebライターにおすすめのWebライティング本15選!」の記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
ブログを始める
Webライティングスキルを学んだら、実際に手を動かしてスキルを身につけましょう。
特に実績がない場合、自分のブログを始めることで実績やポートフォリオとして示すことができるのでめちゃくちゃおすすめです!
まだブログを始めてない人はこの機会にブログを開設しましょう!
ブログを始めたほうがいいのはわかったけど、どうやって始めたらいいの?
なんだか難しそうだ…。
「ブログ開設」と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
はてなBlogやアメブロなど無料でブログを始められるところもありますが、これからブログを始めるならWordPress一択です。
Webライターの案件でも「WordPress入稿」を依頼されることが多いので、この機会にWordPressを扱えるようになりましょう。
WordPressとは、ブログやウェブサイトを作るための無料ツールです。
簡単に操作できるので、初心者でも手軽に自分のサイトを立ち上げることができます。
デザインや機能もたくさん選べるので、自分好みのサイトを作れます。
ざっくりですが、WordPressでブログを開設する手順は以下の通りです。
- サーバーを契約する
- ドメインを決めて取得する
- WordPressをインストールする
- テーマをインストールする
詳しい手順の解説は「大人気ConoHa WINGの始め方を徹底解説!」で説明していますので、こちらの記事を参考にしながらブログを開設しましょう。
学んだことをブログで活かす
ブログを開設したら、学んだWebライティングスキルを活かして記事を書きましょう!
目安としては10記事ほど書くことを目標に記事を書きましょう。
記事を書く時のポイントは、
- 自分の興味のあること(アニメ、ドラマ、キャンプ、釣り、子育てなどなど)で
- 誰かに教えられること(アニメ・ドラマの紹介、キャンプ道具の紹介、こどものあやし方など)を書く
- 文字数は500〜1,000文字程度でOK
- デザインなどは凝らなくてOK
- 最初は思ったままに書き、少しずつ学んだことを記事に活かしていく
上記のことを意識して書くと書きやすいですよ!
初めは大変かもしれませんが、記事を書くほどに慣れてきてどんどん書けるようになります!
フィードバックを受ける
ライティングスキルを上達させるためにも、記事を書いた後は他の人からのフィードバックを受けることが大切です。
フィードバックを受けることで、自分の書き方や考え方のクセを知ることができ、改善する手助けとなります。
なので、恥ずかしいかもしれませんが、友人など周囲の人に自分が書いた記事を読んでもらって感想を聞いてみましょう。
なるほどね。他の人の意見を聞くことが大切なんだね。
僕もブログを書いた後、友人や知人に読んでもらい、意見を聞くようにしています。
さらに、より専門的な意見を聞きたい場合はプロのWebライター講師からの添削を受けましょう。
例えば「パーソナルWebライティングスクール」の無料体験なら、無料でプロのWebライター講師から記事の添削を受けることができます。
無料でプロ講師から添削してもらえるの?
すごいね!
ただし、毎月20名限定なので、無料で体験されたい方は早めに体験申し込みをしましょう。
「パーソナルWebライティングスクール」の無料体験は公式サイトから申し込めます↓
実際に僕が無料体験を受講した体験談などは、「パーソナルWebライティングスクールの評判・口コミは?」の記事で開設していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ブログをもとに案件に応募する
フィードバックを受けて、ブログ記事を10記事ほど書けたらそのブログをポートフォリオとして実際に案件に応募しましょう。
なぜブログをポートフォリオとして提示するのかというと、クライアント様にブログ記事を読んでもらって自分の文章力、表現力、記事構成力などをアピールするためです。
僕も実績なしでしたが、ブログをやっていたおかげで案件を受注することができました!
また、SEOライティングを身につけて狙ったキーワードで検索上位が取れた経験があれば、それは立派な実績になります。
依頼された仕事をこなしたこと以外にも検索上位を取れたってことが一つの実績になるんだね。
SEO対策ができるWebライターを求めているクライアント様は多くいらっしゃいます。
実際僕も検索上位を取れた記事をアピールしたら、さらに高単価な案件を受注できました!
Webライターとして実績なしから月5万以上稼ぐために意識したこと
次に実際に僕が実績なしの状態から月5万円以上稼ぐために意識した方法をご紹介します。
- Webライター案件で求められていることを調べた
- 競合分析を行った
- 実績がなくても受注できる案件を探した
1つずつ説明しますね。
Webライター案件で求められていることを調べた
まず、Webライター案件にはどのようなものがあり、クライアント様が何を求めているのかを調べました。
どんなジャンルで、どれくらいの文字数で、どんな人に、どのような目的で記事を作成してほしいのかを徹底的に調査しました。
やり方はシンプルで、クラウドソーシングサイトの案件募集を見て、案件の内容を片っ端から確認して、大体のスキル感などを把握するイメージです。
自分のスキルでできるのかや、どんなスキルを身につければ案件が獲得できるかを調べました!
また、X(旧Twitter)でWebライターのアカウントを探し、その人のブログを見て文章力や構成力を参考にしていました。
信頼できるアカウントをフォローしておくと、Webライター案件が見つかったり、現状でどんなことが求められているのかわかるのでおすすめです。
競合分析を行った
次に、クラウドソーシングで案件に応募している他の応募者(競合)のプロフィールなどをチェックしました。
1つの案件に20〜40件の応募があることはザラですので、その中から選ばれるためには競合を分析する必要があります。
主に
- プロフィール
- 実績
- ポートフォリオ
- スキル
などを中心に分析を行いました。
競合分析を行った際、多くのライターが幅広いジャンルの記事を執筆しているた印象だったので、僕は特定の分野にしぼって専門性を高めてアピールするようにプロフィールを変更しました。
もともとブログをやっていてSEO検索上位を取れた記事もあったので、その記事もアピール材料として使いました。
実績がなくても受注できる案件を探した
実績がない初心者でも、受注できる案件はたくさんあります。
例えば、「未経験OK」や「初心者歓迎」、「体験談募集」と書かれた案件です。
特に体験談などは実績がなくても比較的受注しやすかったです。
実際、僕のWebライターの初案件は身近に使っている物を紹介する体験談の案件でした!
クラウドソーシングなどで案件を受注する場合、実績0→1を達成するのがとても大変なので応募できそうな案件があったら積極的に応募しましょう。
実績がないWebライターが避けるべきこと
続いて、実績のないWebライターがやってしまいがちな避けるべきことを3つご紹介します。
- 過度な自己PRをする
- 低単価の奴隷になってしまう
- 一度の失敗を恐れて挑戦しない
1つずつ解説しますね。
過度な自己PRをする
プロフィールなどで自分の実績や経験をアピールしたくなる気持ちはわかりますが、過度な自己PRは避けた方が良いです。
なぜなら過度な自己PRは、クライアント様からの信頼を失う原因にかるからです。
中には実績を偽った自己PRをしている人もいるようですが、絶対にやめましょう。
案件を受注できたとしても納品できなかったり、低評価がついて受注しにくくなったりとマイナスなことが多いです。
自己PRに説得力を持たせるためにも、ブログを開設してポートフォリオとして示せることが大切です!
自己PRは大切ですが、適度に行い、実力を伴った自己PRを心がけましょう。
低単価の奴隷になってしまう
実績を作るためにも、初めのうちは受注しやすい低単価な案件からこなしていくのが確実です。
しかし、低単価案件ばかりこなしていると、時間も体力も消耗してWebライターが辛いものになってしまうかもしれません。
中には「特定サービスに申し込み・購入必須」や「テストライティングで1文字0.1円」などヤバい案件も多数なので、低単価すぎる案件には注意です。
単価を知ろう!
— チャーリー@ブログで脱サラした人 (@Charlie_no_site) August 18, 2023
Webライターは単価相場を理解しないと買いたたかれてしまいます。知っておくだけで損しないので、覚えておきましょう!
初心者ライターは低単価の案件に応募する傾向がありますが、極端に低すぎるのは応募しない方がいいですよ!
自分の仕事に自信を持ちましょうね😊#Webライター pic.twitter.com/OYIL7RUW7F
初心者ライターは低単価の案件に応募する傾向がありますが、極端に低すぎるのは応募しない方がいいですよ!
一度の失敗を恐れて挑戦しない
ちょっと厳しいかもしれませんが、実績なしから1発でWebライター案件受注できる可能性は限りなく低いです。
Webライターの案件は1件の募集につき20〜40件以上の応募があるのが常なので、何件も応募してやっと1件受注できるような世界です。
1、2回応募してダメだったからと諦めてはめちゃくちゃもったいない!
初めは辛いかもしれませんが、やめてしまったら一生案件受注はできませんので、粘り強く応募しましょう。
初めは「採用されないことが普通」くらいの心持ちでいくと良いかもしれません。
ちなみに案件を受注しやすくなるポイントは以下の2つを意識すると良いです。
- プロフィールをしっかり書いて信頼性を高める
- 依頼に対して徹底的にクライアント様のニーズを汲み取る
- 汲み取ったニーズ+αで提案をする
提案文も書いていくうちに慣れていくので、上記を意識することでよりクライアント様に刺さる提案文を書けるようになりますよ!
実績なしのWebライターが信頼を得るコツ
次に僕の実体験を元に、実績なしでもクライアント様から信頼を得るコツをお伝えしますね。
具体的なポイントは以下の3つです。
- 線も知識を深める
- 継続的な学びをアピールする
- クライアント様とのコミュニケーションを大切にする
1つずつ説明しますね。
専門知識を深める
専門知識はWebライターとしての信頼性を高める大切な要素です。
クライアントが求める専門的な知識があれば、たとえ実績がなくてライティングスキルも基本的なレベルだったとしても案件を受注できる確率は高いです。
僕の場合、医療系国家資格を持っているので、介護や医療系の依頼を受けたことがあります!
もし、あなたにしかない経験や資格などがあれば、それだけでも専門性として示せます。
そんなに特別な経験も資格もないんだけど…
その場合は自分の興味のあることや経験したことなどを遡って深ぼってみましょう!
他の人よりも詳しく話せるテーマがあるはずです!
専門知識を深めたり、作る方法は下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
継続的な学びをアピールする
学び続ける姿勢は、Webライターとしての成長と信頼性を示す証となります。
資格取得やスキル取得のために学んでいることがあれば、プロフィールなどでアピールしましょう。
できれば何のために資格取得やスキル取得を目指しているのかを記載しておくと、プラスの印象になりやすいです!
クライアント様とのコミュニケーションを大切にする
良好なコミュニケーションは、クライアントとの信頼関係を築く鍵となります。
案件応募時にクライアント様から確認や相談がくることがあります。
もしクライアント様から連絡がきたら、迅速・丁寧な対応を心がけましょう!
特にクラウドソーシングはネットだけで完結する仕事なので、人と人とのマナーを守ったコミュニケーションを心がけたいですね。
案件応募文も立派なコミュニケーションの1つです。
丁寧でわかりやすく、読みやすい文章を心がけることで受注率をUPさせることができますよ!
実績のないWebライターでも案件受注はできます!
これまでWebライターは実績なしでも大丈夫な理由と案件を受注する方法を解説してきました。
最初にもお伝えしましたが、今活躍しているWebライターもみんな最初は実績がない状態からスタートしています。
「実績がないから…」と不安になる気持ちもありますが、今日ご紹介した内容を意識して少しずつ行動していけば必ず案件獲得できますよ!
未経験からでもWebライターの案件を獲得するためのより具体的な方法は「Webライターの副業で未経験でも月5万以上稼ぐ8ステップ大公開!」の記事で詳しく解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね。